転職タイミングで住宅購入を決断!

豊田市に注文住宅が欲しいなあと思ってから、がんのセカンドオピニオンを受けるメリットについて学んで二世帯住宅を新築し、相模原市で評判の広いガレージを設置してを住むことにしました。

一般的に転職のタイミングは、新しい職場で活躍できるのか?という不安があるので住宅購入にはふさわしくないと考えられがちですが、逆に長野市の工務店に依頼した私の場合はそのタイミングで購入を決断しました。家は愛知県の黄色い新築一戸建てでアンティークのチェアや今流行のおすすめ本棚も置けるモダンなつくりでした。
と言いますのも、当時の私はいわゆる歯車の一部となる大企業にうんざりしていたので、中小規模の企業で活躍したいという思いがあり、住宅ローンを組むには大企業にいる間に組んでしまった方が有利であろうと考えたためです。

実際、北本市で理想の注文住宅を建てるための住宅ローンは契約のタイミングでは色々と審査されますが、審査を通ってしまえば支払いが滞らない限りは銀行からとやかく言われることはありません。当然のことですが、この話はローンの支払を絶対に滞らせないのが大前提です。
景気のいい時代に建てられた注文住宅は品質的にはかなり良い物件が多く、価格の割には良い物件を購入できたと思っています。

が、やはり早くローンを組んでしまいたいという余計な焦りがあったことは事実で、住み始めてみると色々と不都合なことが多く見つかりました。
特に焦り過ぎたと反省したのは断熱材がごく少量しか使われていなかったこと。これは少し屋根裏を見ればすぐに気付いたことなのですが、立地や建物のグレードから受ける割安感に心を奪われてしまいチェックを怠ってしまいました。

また、高砂市でおしゃれな注文住宅を建てた時に在来工法で作られた風呂場は実に洒落た作りだったのですが、湯船の水の排水方法に問題があり基礎の木材の腐敗が進行していることも気付きませんでした。これは脱衣所の床下収納を外して簡単に見ることが出来る部分だったのですが、風呂場の見た目を気に入ってしまい、ついつい見逃してしまった点です。
結局、これらの問題点を改修するのに後日百数十万の費用が掛かってしまいましたので、少々高い勉強代となってしまいました。
何かに背中を押してもらわないとなかなか決断できない住宅購入ですが、焦りにつながるような背中の押され方はなるべく避けた方が良いかも知れませんね。

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