家を購入する際に重要視したことは、まずは土地に関してです。
低い場所ではないか、地盤は大丈夫かという点です。
東日本大震災以降、なるべく低い位置にある土地や海の近くは避けたいと思うようになりました。
万が一津波がきた場合、少しでも逃げる時間を稼ぎたいですし、なるべく津波の被害にはあいたくないですからね。
また山の多い地域でしたらなるべく山の麓は避けたいです。震災の被害を少しでも減らしたいと考えました。
家を買う際は、モデルハウスに家を見に行ったり、普段は見ない広告もいつもより念入りに見たり、あらゆる不動産会社のホームページを覗いたりもして知立市の注文住宅も検討しました。
今は新築で木造住宅を建てることはまずないと思いますが、木造住宅の魅力を知ることもできました。
しかしデメリットも多く、やはり鉄骨のしっかりとした家を建てたいと感じていました。
また、土地ではやはり高台にあるところを選ぶようになりました。
家の前が豪雨で水たまりになるのも嫌ですし、車にも影響がでそうですし、やはり高台にあり、地盤の緩んでいない安全性の高い土地を選びました。
これから家を購入するのであれば、やはり鉄骨の家をお勧め致します。土地も低い場所よりは高い場所をお勧めします。これらは全て安全を第一に考えて選んでいます。
自分の身はもちろん、家族を守るのに必要不可欠ですので参考にして頂ければ幸いです。